買い替える前に知りたかった枕に関する「悩み」ランキングTOP5 

お役立ち情報

睡眠において、こんな悩みを持っている人は少なくないのではないでしょうか。

「自分に合う枕が分からない」
「朝起きると首や肩がつらい」
「ちゃんと寝ているはずなのに、スッキリしない」


気のせいかも。そう思って素通りしてしまう人もいると思いますが、枕が関係しているかもしれません。

約96%が「自分に合う枕を見つけるのは難しい」というデータがあり、自分に合う枕がわからない、あるいは自分に合う枕と出会えていない枕難民がかなりの数いるとのことです。

まずデータから見てみましょう。どーん。

PRTIMESより引用ー https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000321.000036491.html?


※GOKUMINさんの元記事はこちら。
ショップはこちら。

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この記事ではまず、「どんな悩みがあるのか」を知ってもらい、他の人も同じような悩みを持っているのか、その中で自分の悩みはどれなのか、当てはめながら見ていくことで枕探しの手助けになれればと思います。


誰に向けた記事か

・とにかく睡眠の質を向上させたい人
・枕に不満があるけどどうしたらいいかわからない人
・枕を変えたら何が変わるのかを知りたい人
・睡眠に悩みを抱えてる人



データから見る 枕 現状の満足度

結論、次の3点の「現状の枕について」のグラフからご紹介します。

  1. 現在使用している枕の満足度
  2. 現在使用している枕の悩み
  3. 理想の枕に求めるポイント


以上のグラフをご紹介します。


それでは行きましょう。


1. 現在使用している枕の満足度

とても満足している人の割合が10%というのは、だいぶ驚きでした。

枕は毎日の睡眠に関わることだからです。
僕自身もですが、睡眠の質をほとんど考えていませんでしたが、枕を変えてみて初めて睡眠の質というものを考えるようになりました。





2. 現在使用している枕の悩み

不満は60%を超えていましたが、その内容がこちらです。
不満の原因は、高さだけではないですが高さが改善するだけで痛みや寝返りについては改善される可能性があります。

そういう意味で高さがキーワードと言えます。





3. 理想の枕に求めるポイント

理想としては、フィット感と高さがポイントとなりました。
やはり、これを見るかぎり自分に合った枕に出会えていないと言えます。冒頭の枕難民が多いことも頷けます。


現在の枕の悩みや理想の枕に求める事を見ていただきました
枕事情を見ていただいたところで、ここからは悩みについてフォーカスしていきます。





枕に関する悩みランキング ベスト5

※2026年3月にGOKUMINが全国の枕使用者400人を対象に実施した調査を元にランキングにしています。上記の元記事のことです。


まず、枕選びの前に自分の現状を把握する必要があります。



下記2点
・「どんな悩みがあるか」
・「それぞれの悩みどんな割合なのか」


まだ自分でも言葉にできていない悩みがあれば参考にしてみてください。

データをまずは置いておきます。



枕に関する悩みランキング TOP5

🥇 1位 高さが合わない 51.8%
207人 / 400人
🥈 2位 朝起きたとき疲れが取れていない 39.0%
156人 / 400人
🥉 3位 首や肩が痛くなる 27.0%
108人 / 400人
4位 枕がへたりやすい 22.5%
90人 / 400人
5位 寝返りがしにくい 12.3%
49人 / 400人

※2026年3月、全国の枕を使用している10~60代400人を対象とした調査。 複数回答。割合は回答者400人に対する比率。

※グラフは、株式会社KURUKURUの「枕に関する実態調査」を元に作成しました。


ここからはTOP5について、考えられる原因も挙げながらひとつひとつ見ていきます。
まずは、どんな悩みがあるのかを知ってもらうフェーズです。


それでは行きましょう。



5位 寝返りがしにくい   12.3%(49人 / 400人)

そもそも寝返りは、睡眠中に同じ場所にかかる負担を和らげるために行うものと言われています。


これにより、血行促進したり、一部に掛かっている圧を分散させています。
つまり、人間にとって寝返りは必要なことです。

では、寝返りがしにくい原因は何なのでしょうか。



考えられる原因

  • 枕の高さが合っていない
  • 頭が沈み込みすぎる/支持性が合わない
  • 横向きになったときの高さ・奥行きが合わない
  • マットレスなど寝具との組み合わせ


結論、枕の高さも原因の一つとして十分に改善の余地があると言えます。

枕はマットレスなどに比べて、値段的にも物理的な大きさにしても買い替えがしやすいのが利点。
手が出せるものからベビーステップで変えていくことで徐々にマットレスなども変えたくなってくるのでおすすめです。




4位 枕がへたりやすい  22.5%(90人 / 400人)

これは、枕の素材や耐久性の話です。
機能の話なので、個人的には長持ちする枕を選ぶことで解決できるのではないかと思います。

結論、ジェル素材の枕を選ぶことをおすすめします。耐久テストがしっかりと行われている商品を選ぶのがおすすめです。



洗濯などを何回もしていると、綿などの枕はへたりやすい。
一方で、「○○回以上の耐久力」など実験結果がある枕もあるので、そういった枕を狙うのをおすすめします。



考えられる原因

  • 素材の耐久性(洗濯をしてもすぐにヘタらない素材かどうか)
  • 使用期間(長期間の使い過ぎ)
  • 体重・荷重による圧縮(頭は実際はかなり重いので)
  • 中材が偏る/潰れる

耐久力のある枕かどうか、確認をしてから購入しましょう。




3位 首や肩が痛くなる  27.0%(108人 / 400人)

3位からは実際に身体に出てくる痛みが悩みとなっています。
この記事をご覧になっている人は当てはまる人も多いのではないでしょうか。

身体に実害が出ているけれど、原因がわからない場合は枕が原因となっている場合もあります。


実際に枕との首や肩の痛みは、関連があるとされています。
下記のような研究結果もあるので、長年悩まされている方は枕についても真剣に選ぶ必要があると言えます。



枕の高さ調整前後の首の痛みと身体症状の変化(日本の研究)

実際に日本で行われた研究だそうです。上記は研究タイトルです。

枕の高さを変えると、実験者の約半数が首の痛みに改善が見られた。というデータがあります。
実験としては、小規模の実験ですが枕の高さを変えると首の痛みが改善した。という事実としてはかなり説得力のある実験結果と言えます。

興味のある方は、実験データ元のページリンクも置いておくのでどうぞ。

pubmed.ncbi.nlm.nih.gov




考えられる原因

  • 高さが合わない
  • 首を適切に支えられていない
  • 横向きで肩幅に対して高さ・奥行きが足りない
  • 形状・支持性(頭や首を支えられているか)が合っていない


身体的な痛みというのは、最初は小さな違和感かも知れませんが積み重なると大きな負担になっていったりもします。

正直、マットレスから変えられる人はマットレスという一番大きな部分から変えてしまった方が良いと思いますが、手が届く範囲から変えていくことをおすすめします。

その第一歩として、枕を変えてみるというのはとても有効だと感じています。




2位 朝起きたとき疲れが取れていない  39.0%(156人 / 400人)

多くの人が抱える睡眠の悩みと言えるかもしれません。
この原因は様々なことが考えられますし、メンタル面も大きく左右します。


枕というよりは、マットレスも含めた寝具すべて、そして睡眠環境の問題とも言えます。
※今回は枕に関する記事なので、主に枕について書いていきます。



考えられる原因

  • 枕が体に合っていない
  • 首・肩への負担が大きくなっている
  • 寝返りのしにくさ
  • ただし枕以外にも睡眠時間・ストレス・湿度や温度含めた寝室環境など多数の原因
  • 寝具の吸湿性・放湿性


もちろん、枕以外にも対策はあります。
お風呂、運動、ストレッチなど必要なものは枕だけではないかもしれません。

健康的な暮らしに必要なことをやってみることが重要ですが、枕も同じくらい重要だと僕は考えています。




1位 高さが合わない  51.8%(207人 / 400人)

堂々の第一は、枕の高さが合っていないということでした。
約半数以上の人が、睡眠の悩みとして枕の高さが合っていない。というところまでは理解しています。

逆を言えば、良質な睡眠に繋げるためには、自分の身体に合う高さの枕を選ぶ必要があります。


では、それって基準あるの?

あります。

厚労省が出している情報で、合っている枕の目安となる基準があるのでこの後ご紹介します。

※人それぞれ身体の作りが違うので、万人に当てはまる基準はありません。
記載場所まで飛ばしてもらって大丈夫です。



考えられる原因

  • 自分の寝姿勢を把握していない
  • 枕が高すぎる/低すぎる OR マットレスが合っていない
  • 体型・肩幅と寝姿勢が合っていない
  • 仰向けと横向きで必要な高さが違うのを把握していない






厚生労働省による「合っている枕の目安となる基準」

厚生労働省では、「快眠のためのテクニック -よく眠るために必要な寝具の条件と寝相・寝返りとの関係」をまとめてくれています。

もちろん、専門家の方が寄稿しているもので、枕について次のようなことが説明されています。

朝目覚めたときに首や肩がこっていたら、それは枕が合っていないせいかもしれません。枕の役割はマットレスや敷き布団と後頭部から首にかけてのすき間を埋め、立ち姿勢に近い自然な体勢を保つことにあります。

ーー厚生労働省HPより引用ーー

つまり、首や肩の凝り、痛みなどは枕が原因の可能性も十分に考えられるということです。




では、枕と自分の頭との関係についてはどうなのか。
次のように書かれています。

敷き布団の表面から首の角度が約5度、最近の報告では約 15度の前傾で首の痛みや疲れが軽減されるという報告もありますが、頭頸部の枕への圧や頸椎の骨の並びも関連しているという報告もあります。

ーー厚生労働省HPより引用ーー

いやいや、5度とか15度とか、測れるかい!と読んでいて僕はツッコミを入れました。



僕自身は、実際に枕を買い替えると決めてしまって、店舗に比較体験しに行って決めたのでここに書かれていることを守って購入した訳ではありませんが、その時に選んだ枕で満足しています。

その時の店舗比較記事もよかったらこちらも読んでみてください。




個人的な枕選びの 「決め手」


とはいえ、結局どういった枕を選べばいいのか。
結論、人それぞれ!というのが解答です。w

でもそんな身も蓋もないことで終わる記事にはしません。


ということで、個人的にこれを一番優先して決めた。という条件を一つ共有します。


それは、その枕で横になった時に呼吸がしやすいかどうか。


これが一番大事です。(個人的には)


というのも、一番実感として変わったのもそこだからです。
僕は寝返りを打つ前から、つまり入眠の時から横向き寝で寝ることが多いので、その姿勢で呼吸がスムーズにできるかどうかで決めました。

参考にしてみてください。



とはいえ、「それ、あなたの場合ですよね?」という方の為に、身体の部位別の悩みで枕に足りないスペックを表にまとめてみました。

下記、参考にしてみてください。




身体の部位別悩み×枕に足りないスペック まとめ

部位ごとの悩みによって、枕の何を変えればいいのか、あるいはマットレスを変えた方がいいのか、参考になる部分もあるのではないでしょうか。

枕の足りないスペックの共通点として、「高さ」というのがキーワードになっていると言えます。

身体の部位・状態よくある悩み枕に足りないスペック
🥇 首が痛い・首がこる・首が支えられない高さ・形・硬さが合っていない
🥈 肩こり・肩が圧迫される高さ・横向き寝に対応しているか・幅
🥉 頭・後頭部頭が痛い・圧迫感・沈み込みすぎる硬さ・素材・フィット感・高さ
4位 呼吸・喉呼吸しづらい・息苦しい感じ高さなど寝姿勢に合わせる必要あり
5位 腕・手腕がしびれる・腕を枕の下に入れてしまう横向き寝に対応しているか・高さ・肩への圧力(高さ)
6位 背中背中が張る・姿勢が崩れる枕の高さなど寝姿勢に合わせる必要あり
7位 顔に跡がつく・圧迫感安定した仰向け寝が可能な枕かどうか・枕の形・硬さ
8位 全身・睡眠疲れが取れない・寝起きが悪い枕単体だ硬さなく寝姿勢全体(枕・マットレス・寝間着などの睡眠環境)


あくまで個人的にまとめたものなので参考までに。
専門家の意見を求める場合は、厚生労働省公式ページも併せてご確認ください。




【まとめ】枕に関する悩みランキングTOP5

今回は、枕に関する悩みについて、ランキング形式でお送りしました。
枕の悩みはどんな悩みが多いのか。そして、他の人も同じような悩みを抱えているということもわかっていただけたかと思います。

何より重要な事は、自分の悩みがどれに当てはまるのか。そして、これからどのような改善策が取れるのか。を知ることです。

まずは、悩みを知ることから、徐々に自分に合う枕の条件を探していき、悩みを改善できる枕を探し当てていくという流れがベストだと僕は考えています。

枕を実際にネットで選んでみる。という記事も追加していきますのでお楽しみに。


すでに記事にしている商品比較の記事も枕選びの参考にどうぞ。



長々とありがとうございました!!
今回はここまでです!
ではまた!

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