【体験談】宅建 独学で受かったおすすめの学習3ステップ

お役立ち情報

僕が宅建を受けたのは新入社員で入った会社でのことでした。

もちろん、業種は不動産。10年余りのベンチャー企業に入社しました。
前評判は、一番悪かったのを覚えています。というのも、会社で定期的に模擬試験が行われていました。

今思えばこれは、会社として新人を育てるというイベントに乗っかった新入社員の特権みたいなものでしたが、その模擬試験では最下位を記録していました

予想に反して結果は合格。社長も模擬試験をしてくれた上司も、同期も驚いていました。

その時に、実際に実践した方法をブログに書くことにしました。

※数年前に実践していた方法ですが、本質的には「計画する」→「勉強する」→「受かる」という構造は一緒なのでおすすめできるのではないかと勝手に思っています。


■誰に向けた記事か

・宅建合格を目指している人
・実際に受かった人の学習方法が知りたい人
・シンプルな独学の学習法を知りたい人

■この記事で得られること

・実際に受かった人の学習方法を盗める
・学習法の迷いがなくなる
・3ステップなのでやることが明確になる




宅建に独学で受かるシンプルな方法 3ステップ

宅建に受かるには、難しいことをしないといけないという思い込みがあるかもしれません。

しかし、実際はシンプルです。
これは、当時僕が実践した方法ですが



「勉強が得意で逆算も得意な友人」と
「実際に受かった人」に



勧めてもらった方法を組み合わせたものです。

簡単に書くと、

3ステップ

①基礎固め
②過去問
③1問1答


早速見行きましょう。


【体験談】3ステップで合格した方法


実際に僕がやった手順をそのまま公開することにしました。
この3ステップで僕は合格をつかみ取りました。

人によって、やり方は様々ですし合う合わないがあると思いますが、ピンとくる人がいたら試してみてください。

※有楽町の三省堂さんに行って実際に見てきた時の写真です。



① 基礎固め

何をするのか。

結論、「1冊の参考書を最低2周する」です。


学習方法としては、これなのですが基礎固めで大切になるのが「参考書選び」です。
まとめてみました。

参考書を選ぶポイント3つ


参考書を選ぶ上で重要なポイントがあります。それは、



実店舗で実際に手に取って選ぶ
「分厚くない参考書を選ぶ」
「解答・解説ページをチェックする」

の3つです。

「実店舗で~」と書いている通り、実際に店舗に行って2026年現在売っている参考書を見ながら説明していきます。

早速見ていきましょう。



【最重要】実店舗で実際に手に取って選ぶ 



今では、いつでもどこでもAmazonなどのECをサイトから参考書を購入することができますが、おすすめしません。

要は、手に取って試し読みができるかどうかが大切です。

ネット購入では、ページ数や目次ぐらいは試し読みができますが、それだと僕は不十分だと考えています。

理由は、

この薄さならできそう!!という感覚を肌で実感した方がモチベーションが保てるからです。
さらに、逆算した時にも現実的な数字が出て、これもモチベーション維持に繋がるからです。


僕は、一番左(赤)の参考書を買って満足していた人種です。

そんな僕だからこそ、一旦自分の方法を捨てて優秀な人の真似をしてみることを選びました。
これ、本当に大事でした。



実際に店舗で選ぶことのメリットはまだあります。


分厚くない参考書を選ぶ

非情にシンプルですが、物理的に分厚くない参考書を選ぶ。

理由は、継続に適しているからです。言い方を変えると、2周するうちに挫折しないためです。

例えば、適当に手にとったA,B,Cの参考書でも薄さが全然違います。

ここまで違うと、体感としても違ってきます。
全部参考書を読み終える量を勉強しても、Cの場合は約半分くらい残っている状態です。

同じ時間をかけて勉強しても、1周できるか2周できるか、記憶が定着するのは明らかに参考書を2周した人ではないでしょうか。


上の写真の比較的薄い参考書、AとBを比較してみます。
ちなみにに、AとBは結構違うページ数でした。
(索引などのページは含めていません。)


・A参考書を1周するには
253ページの参考書 ➡ 5ページ/日 を学習するとして、 253÷5=50.6日(1ヶ月+約21日)

・B参考書を1周するには
414ページの参考書 ➡ 5ページ/日 を学習するとして、 414÷5=82.8日(2ヶ月+約23日)



最初の「2周すること」を考慮すると、Aは3ヶ月強で2周可能。Bは5ヶ月強で2周可能。

季節が1つ過ぎるか、2つ過ぎるかの違いぐらいあります。
これは大きな差ではないでしょうか。

だから、薄くてできそう!!という感覚を持てる参考書にすることがおすすめです。




解答欄ページをチェックする

参考書には、復習問題みたいな問題があります。その問題を実際に問題を選ぶ上で大切な事は、

解説が丁寧かどうか。あるいは、説明が細かいかどうか。

これが非常に大切です。

ここでは、解説を比較するため、過去問の解説を例にとって写真と併せて説明します。

同じ「問11」の借地借家法の問題を比較してみました。
全く同じ問題ではありませんが、左の「参考書α」の解説の方が分かりやすいのではないかと思います。
感じ方には個人差がありますので、自分に合う方を選んでください。

参考書α
参考書β



学習に大切な事は、暗記はもちろん大切ですが理解することも同じように大切です。
知識を詰め込むよりも、宅建の試験では「理解しているか」で正解できるかどうかの問題もあるからです。

理解することは、暗記だけの学習よりも最終的には忘れづらく試験本番でも自分を助けてくれる武器になります。


当時、実際に店舗に買いに行った時のこと


当時「勉強が得意で逆算も得意な友人」と参考書を買いに行った時に思っていたことを共有します。似た思いや考えを持っている人もいるかもしれません。

でも、勉強ができる人や頭のいい友人が周りにいる人は、その人のアドバイスを鵜呑みにして聞いてみる実際にやってみることをお勧めします。

参考書を友人と買いに行った時に当時思っていたこと

・薄い参考書だと学習範囲を網羅できないんじゃないの?
・分厚い参考書の方が解答がしっかりしているんじゃないの?
・有名なところが出している参考書の方がよくない?
・こんな薄くて大丈夫?
・種類多いからもう少し色んな参考書を見てから選びたい
・でも一旦言う事を聞いてみるか。


こんな感じの事を思っていたけれど、実際に参考書を選んでもらって、スケジュールまで立ててもらってその通りにやりました。

あとは、時間を見つけては学習に当てていました。

その結果、受かることができました。何が勝因だったかは明確でした。
スケジュール通りに参考書を進めることで実際に勉強をしていたからだと思います。




② 過去問

参考書を2周したら、次は過去問です。

過去問を選ぶ時の基準はたった一つ。それは、

解説が丁寧かどうか。あるいは、説明が細かいかどうか。

これだけです。これさえ守っていればあとは過去問数が多いかどうかなどはどうでもいいです。
とにかく、解説が良いかどうか、丁寧かどうかを見て素早く決めてさっさと解き始めましょう。

上の写真を参考にしてみてください。自分に合う解説が載っている参考書を選びましょう。
※実際に解く時には、しっかりと時間を計りましょう




参考書は、この書籍の解説は比較的わかりやすかったなと感じました。


③ 1問1答

これは、過去問を解き始めたら、同じタイミングぐらいで初めてOKです。

主に移動時間にやってみてください。
最終的には、試験前日や当日の見直しにも使えます。

さらに、過去問をいくつか解いていくうちに、自分の弱点が浮かびあがってきます。
それを理解した上で1問1答を繰り返しやっていきます。


※様々な1問1答がありました。



3周以上する

可能であれば、3周するのが望ましいです。

そして、間違った問題にはチェックを入れながら3周します。やっていくうちに間違えなくなった問題は途中からやらなくても大丈夫ですし、それでもまだ間違える問題があれば、何度もやります。

本番に持っていくノートの話

本番に持っていくノートを作っていました。

①過去問で苦手な部分を、自分だけがわかる参考書をとしてまとめ直す。

②1問1答で間違続けている問題をまとめて、補足的な解説もまとめる


以上です。

これだけで、最後まで少しでも点数があがる可能性を高めて挑めます。
過去問途中でもまとめノートを作るのはありですし、僕はそれとは別に最終チェックノートを作っていました。



今回手に取ったおすすめ参考書 

■基礎固め参考書(薄かった参考書)





■解説が個人的におすすめできる問題集




■1問1答(持ち運びしやすいもの・電車でも開きやすいコンパクトなもの)





本番前日

よく寝ましょう。不安はあるかもしれませんが、ちゃんと寝ましょう。

以上!!


本番当日

実際に僕が意識しながら挑んだことを書きます。

まず、本番当日は「なるようになる」精神でいきましょう。
本番を迎えるにあたり今まで頑張ってきた自分がいるはずです。

その自分がいるなら大丈夫です。


時間配分

これは、過去問の時に意識していればざっくりで大丈夫です。

「問題を解く時間」 と 「見直しの時間」

を明確にしていればOKです。


見切りをつける大切さ

本番では、緊張も相まってわからない問題も出てきます。
分からない問題をずっと考えるのはやめましょう。

トータルで合格すればいいので、わかる問題から手を付けていきましょう。

だからこその見直し時間を設定しましょう。
※ちゃんと問題集を解く時にも時間設定をしましょう

見切りをつけて、わからない問題を飛ばして後で解いても問題ありません。


人事を尽くして天命を待つ

ちゃんとチャレンジした自分を褒めてあげましょう。
その1歩を踏み出していること自体が、素敵な事です。



やりきったなら、OK
やりきれなくても、OK
時間が無くなっても、OK
時間ギリギリでも、OK




自分の体感は、あまり当てにならないこともあります。
結果は、わからないものです。

あとは、天に運を任せましょう。





まとめ

僕が、宅地建物取引士の資格を取得できたのは、スケジュールを立ててくれた友人の存在と、1問1答を勧めてくれた先輩(宅建に受かってる先輩)のおかげです。

人のアドバイス、実際に結果を出している人のアドバイスは、ためになるものです。
そして、アドバイスを求めたのならちゃんと聞きましょう。

そして、実践してみましょう。
その中で生まれる自分の工夫が、自分のやり方として定着していきます。

だから、まずは真似でいいからやってみましょう。
あくまで、目的は宅建に受かることです。手段は何でもいいのです。




ノートについて

ノートは、自分がやった。という証明になります。
心の支えにもなるので、試験が終わるまでは捨てずに持っておきましょう。

必要だと思ったら、ノートに綺麗にまとめればOKです。そのノートは、見直すための心強いアイテムになります。

最初から、ノートに綺麗にまとめるのは、綺麗なノートを作ることが目的になってしまわないように気を付けてください。



エール

最後になりますが、宅建は勉強を継続できれば受かる可能性を限りなく高められます。
だからこそ、スケジュールが大切であり、そのスケジュールを進めていくことがとても大切です。

結果が出るかはわかりませんが、確立をあげることはできます。
誰にでもできます。あなたならできます。

だから、諦めずにがんばってください。



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